毎月17日は

いいなの日

いいなの日には、
いつもより笑ったり、いつもよりゴミを拾ったり、
いつもよりやさしくなったり、募金をしたり、
自分や誰かに喜びをプレゼントしたり、
とにかく「それいいなぁ」って
思うようなことをする日に決めました。

 


2004年、5月17日
映画にも出演していた、
“笑う女”遠藤恵理が天国に行きました。

イランの大震災が起こり一緒に支援に行った時、
恵理の笑顔は多くの人を癒し、人気者になり、
救援物資を届けにいったのに恵理だけ、
時計やスカーフ、絵をもらったりして、
逆に鞄が大きくなって日本に帰ってきたのでした。
そんな笑ってばかりの“笑う女”恵理は
28歳の若さで、突然肉体から離れていきました。

葬式では、みんながこう思っていました。
「神さんはなんで、こんな凄い人を天国に連れていくんやろ」
本当に悔しかったです。
でも恵理の顔を見たら、
なんか十分生きたって顔をしていて、
思わず「ごくろうさん!よう頑張ったな」って伝えました。
そしてその時に誓ったのです。
「恵理の死を、生まれたことを無駄にしたらあかん。
この悲しみをきっかけに、喜びを増やそう」と。

そう思って出来たのが、いいなの日なのです。
恵理が天国に行ったのは、17日。
だから、毎月17日をいいなの日にしました。

いいなの日には、
いつもより笑ったり、いつもよりゴミを拾ったり、
いつもよりやさしくなったり、募金をしたり、
自分や誰かに喜びをプレゼントしたり、
とにかく「それいいなぁ」って
思うようなことをすることを決めました。
会長には、恵理のお父さん、
副会長には恵理のお母さんがなってくれました。

いつか、18日も、19日も
そして毎日がいいなの日のように、
「それいいなぁ」が増えることを願って
「いいなの日」は生まれました。

みなさんも、毎月17日になったら、
いつもより笑ったり、なにかを行動に移してみて下さい。
誰かが困っていたら助けて
「なぜ、こんなことをしてくれるんですか?」
って聞かれたら
「今日はいいなの日ですから、
あなたもぜひ、いいなをやってみて下さい」
って伝えて下さい。